顔グラ表示スクリプト


最新のバージョンは1.01です。

導入前の注意事項

すでに Window_Message を改造している場合、きちんと動作しないことがあります
また、他のサイトのスクリプトが無効になる可能性もあります。


導入方法

スクリプトを全部コピーして、 Window_Message より下に新規セクションを作成し貼り付けます。
セクションは新規作成です。
スクリプト

※ver.1.0を使っている場合は、一旦それを削除します。(使っているスイッチ番号や変数番号は覚えといてください。特に引継ぎはされません。)


簡易カスタマイズ項目の設定

簡易カスタマイズ項目(旧初期設定)の設定について簡単に説明します。
初期設定
FACE_SWITCH = x の x を好きな値に書き換えることで使うスイッチを変更することができます
何に使うかは下で説明。とりあえず、今使用しているものと被らないようにしてください。(省略した場合1です)
FACE_VARIABLE = x の x を好きな数字に書き換えることで使う変数を変更することができます
同じく何に使うかは下で説明。後は上と同じです。

スクリプトの31行目の FACE_VERSION は今後配布されるスクリプトと互換性を持たせるものですので、削除しないでください。(「顔グラしか使わねぇよ」と言う人は削除しても構いませんが…。)


そのほかにやるべきこと

顔グラフィックを用意します。当サイトでは配布していませんのであしからず。
また、グラフィックのサイズは任意です(128px×128px推奨)。
グラフィックサイズが大きすぎる場合は自動的に縮小されます。(小さすぎても拡大はしません)
顔グラフィックはすべて、マテリアルベースのGraphics/Picture内にインポートします。その際ファイルネームはfaceXにしてください(Xは半角の整数)。また、拡張子は何でも良いです(拡張子を知らない人は気にすることないです)。


使用方法

メッセージ表示前に、イベントコマンドで先ほど設定したスイッチをONにします。
次に先ほど設定した変数に表示する顔グラフィックと同じ番号を代入します。
たとえば、face1 を表示させたい場合、変数に1を代入します
イベント
スイッチをOFFにすれば顔グラが消えます。


削除するときは?

スクリプトの使用をやめる場合は、新規で作成したセクションを削除すればOKです。


ページの改定履歴とスクリプトの更新履歴

2004/11/05
顔グラフィック表示スクリプトver.1.01公開。
更新内容
・顔グラを表示した場合に表示できる文字数が減ってしまうバグを修正。これにあわせて、一部仕様を変更。
・このページも最新の仕様にあわせて更新。(初期設定→簡易カスタマイズ項目に名称変更。)

2004/10/27
顔グラフィック表示スクリプトver.1.0公開。